Sentimental

2021年4月20日 月のしずく
「まなざし」

”恋してる目”というのがあるのなら
あなたが私を見つめる瞳は優しかった
たったの数秒でも目が合えば
嬉しくて恥ずかしくて目を逸らした
そしてまた見つめ返したら
あなたはそんな私をずっと見ていたっけ

何度も何度もそんな事を繰り返して…
なんて甘やかな記憶 蘇る心臓の鼓動

あの時あなたは誰が好きだったの?
あのまなざしは勘違いでも別に良かったけど
核心に迫って確信に変えたかったの

たった一度だけ2人きりで逢った夜
「好き」と言えない代わりに
黙ったまま時を止めて溶けてしまいたかった

邪魔だったのはあの人の存在ではなくて
理性と無駄な正義感
もうこれ以上この線からはみ出せなかった

あなたは「忘れよう」という言葉通り、
あの夜を消してしまったの?
あれからもうすぐ3年だね 
どれだけ見つめ合っても 本当の気持ちわからなかった

今あなたは誰を好きなの?
あなたの吸ってたタバコはけむたくて でも羨ましくて
目と目が合って微笑んだあの記憶は 懐かしくも鮮やかで
私の心のアルバムを彩ってる
彼に対する不満を長々と書き連ねていたんですが、
このまま日記にするよりも、詩にしてみました。
詩でも長いけど^^;

こういう詩も、表日記では書けないからなあ。
ほとんど彼に対する悪口だし^へ^;
起きてからずっと不満ばっかり浮かんで、
吐き出さないといてもたってもいられないと思ったので。

ストレスが、夢にまで影響を及ぼしてるんだから。
書く事で少しでも発散できてたらいいなあ。
「不満の手紙」

あなたへの不満が溜まっている
でも言えないでいる 言っても変わらないともう諦めてる
せっかく時間作って連絡してくれて 逢いに来てくれて
それがあなたの最低限の努力
あなたの気持ちを思うとケンカしたくないし 
お互い笑って気持ちよく過ごしたい
だからこそ言えなくなっていった

”私とあなたは違う人間”
そう思い込んで納得しようとした
でもあなたのようになればいいんだって気付いた
私側に無理やり引っ張り込もうとするから
あなたがてこのように動かなくて
思い通りにならなくて苦しいんだ

あなたの鏡みたいな存在になったら
あなたは気付くだろうか
そうしたら私も苦しくなくなるだろうか

私ばっかり尽くしてあなたを喜ばせてきた
あなたは私みたいにしてくれない
デートの誘いも デートプランも
いつまでも煮え切らないから 私から提案している
あなたは受け身でつまらない
付き合っていて物足りない

時間がないのはわかった
じゃあいつ時間ができるの?
いつまで待っていればいいの?
言い訳ばっかりで自分を変えようとしないくせに

私が離れないって信じてるみたいだけど大違いだよ
努力しないと人の気持ちは離れるよ
私はあなたに好かれるために努力してきたよ
でもあなたは最低限の努力で満足している

ひとり不満を吐き出すと
凄いストレスになってるのに気付いた
気持ちが一気に冷めた
延々ジレンマ抱えてる

好きだから連絡取り合ってる 付き合ってる
わかってるけど「意味あるのかな」って言葉が頭をよぎるようになった
こういう気持ちでいたら またしばらく逢えなくても辛くないかな

あなたは気付いていない 
私の成長は心の変化は 進化ではなく諦めで 醒めていってるのだと

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